保育士の一問一答
頻出一問一答
Q1. 虐待を受けた子どもなどに対し、過去のつらい体験に配慮し、安心・安全を重視して関わる支援の考え方を何というか。
答え:トラウマインフォームドケア
トラウマインフォームドケアはトラウマの影響を理解したうえで関わる支援の考え方である。
Q2. 児童の権利に関する条約が示す子どもの権利を整理した4つの一般原則のうち、子ども自身が意見を表明できることを保障する原則として最も適切なものはどれか。
答え:意見を表明する権利(子どもの意見の尊重)
児童の権利条約第12条は、自己に影響を及ぼす事項について子どもが意見を表明し、相応に考慮される権利(意見表明権)を定める。
Q3. 認定こども園法第十二条で、幼保連携型認定こども園を設置することができる者として規定されていないものはどれか。
答え:株式会社
第十二条で設置できるのは国、地方公共団体、学校法人及び社会福祉法人のみとされ、株式会社は含まれない。
Q4. 知能の構造に関して、新しい場面に適応するための推論能力を「流動性知能」と呼ぶのに対し、経験や教育で蓄積された知識に基づく能力を何というか。
答え:結晶性知能
キャッテルらの分類で、流動性知能は加齢で低下しやすく、結晶性知能は高齢期も維持されやすい。
Q5. 保育所保育指針が示す保育の目標で、言葉に関する記述として正しいものはどれか。
答え:生活の中で、言葉への興味や関心を育て、話したり、聞いたり、相手の話を理解しようとするなど、言葉の豊かさを養う
保育の目標(オ)に、言葉への興味・関心を育て言葉の豊かさを養うことが示されている。