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衛生管理者 頻出一問一答

頻出テーマから20問。答えを思い浮かべてから開くと定着が早まります。

頻出一問一答

全20問
Q1労働安全衛生規則上、足場の作業床において最大積載荷重を定めたとき、事業者はこれをどう扱わなければならないか。
答え:労働者に周知させる
足場の作業床の最大積載荷重を定め、これを労働者に周知させる。
Q2ある集団における健康データのばらつきの大きさを表す統計量はどれか。
答え:標準偏差
ばらつき(散布度)を表すのは標準偏差や分散で、平均値や最頻値は代表値である。
Q3安衛法施行令第六条で作業主任者の選任が必要とされる「地山の掘削」の作業は、掘削面の高さが何メートル以上となる場合か。
答え:2メートル
第六条第九号により、掘削面の高さが2メートル以上となる地山の掘削の作業が作業主任者選任の対象。
Q4熱中症予防の指標として用いられるWBGT(暑さ指数)について正しい記述はどれか。
答え:値が大きいほど熱中症の危険度が高いことを示す
WBGTは気温・湿度・輻射熱等を総合した暑熱の指標で、値が大きいほど熱中症リスクが高い。
Q5施行令上、林業・鉱業・建設業等において安全委員会を設けなければならない事業場の規模はどれか。
答え:常時50人以上
施行令第8条第1号により、林業・鉱業・建設業・木材木製品製造業・化学工業・鉄鋼業等は常時50人以上で安全委員会の設置義務がある。
Q6事業者が酸素欠乏危険作業に係る作業環境測定を行ったとき、その記録を何年間保存しなければならないか。
答え:3年間
第三条第2項で、測定を行ったときはそのつど所定の事項を記録して、これを三年間保存しなければならないと定められている。
Q7労働安全衛生規則上、令別表第八第一号の部材等を用いる単管足場の建地の間隔について、はり間方向は何メートル以下とするか。
答え:1.5メートル以下
単管足場の建地の間隔はけた行方向1.85m以下、はり間方向1.5m以下とする。
Q8自律神経のうち、身体を活動・緊張させる方向に働く神経はどれか。
答え:交感神経
交感神経は心拍数増加・血圧上昇・瞳孔散大など身体を活動的・緊張状態にする。副交感神経はこれと拮抗する。
Q9アルキル水銀化合物を含有する残さい物について、特化則第十二条が定める取扱いはどれか。
答え:除毒した後でなければ廃棄してはならない
第十二条で「アルキル水銀化合物を含有する残さい物については、除毒した後でなければ、廃棄してはならない」とされている。
Q10事業場で大掃除は、定期にどれくらいの頻度で統一的に行わなければならないか。
答え:6月以内ごとに1回
安衛則第619条は、日常清掃のほか大掃除を6月以内ごとに1回、定期に統一的に行うことを定める。
Q11労働安全衛生法第117条が定める、製造の許可(第37条第1項等)違反に対する罰則として、正しいものは次のうちどれか。
答え:1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金
第117条は、第37条第1項、第44条第1項、第44条の2第1項、第56条第1項等の規定に違反したときは1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金に処すると定める。
Q12高圧環境から急激に常圧に戻る際、体内に溶けていた気体が気泡化して起こる障害はどれか。
答え:減圧症
減圧症は高圧下で血液や組織に溶け込んだ窒素などが急減圧で気泡化し、関節痛や神経症状などを起こすものである。
Q13電離則第18条の6で、透過写真撮影用ガンマ線照射装置の「線源容器のしやへい能力の異常の有無」について自主検査を行うべき頻度はどれか。
答え:6月以内ごとに1回
第18条の6で、線源容器のしやへい能力の異常の有無については6月以内ごとに1回、定期に自主検査を行わなければならないと定める。
Q14感染型食中毒の原因として、生または加熱不十分な鶏肉等から感染し、近年食中毒事件数が多いとされる細菌は次のうちどれか。
答え:カンピロバクター
カンピロバクターは鶏肉等を介する感染型食中毒の代表で、近年事件数が多い。少ない菌量でも発症しうる。
Q15絶縁用保護具等の絶縁性能についての定期自主検査は、原則としてどの頻度で行わなければならないか。
答え:6月以内ごとに1回
安衛則第351条は、絶縁用保護具等の絶縁性能について6月以内ごとに1回、定期に自主検査を行うと定める。
Q16多量の発汗を伴う作業場において、労働者に与えるために備えなければならないものはどれか。
答え:塩及び飲料水
安衛則第617条は、多量の発汗を伴う作業場では塩及び飲料水を備えなければならないと定める。
Q17有機溶剤中毒予防規則で、第一種・第二種・第三種有機溶剤等以外の物として定義される区分はどれか。
答え:第三種有機溶剤等
第1条で、第三種有機溶剤等とは有機溶剤等のうち第一種有機溶剤等及び第二種有機溶剤等以外の物をいうとされている。
Q18粉じん障害防止規則第八条において適用除外の対象となる、ふるい分け機のふるい面積の基準として正しいものはどれか。
答え:ふるい面積が七百平方センチメートル未満
第八条第三号により、ふるい面積が七百平方センチメートル未満のふるい分け機を用いて特定粉じん作業を行う場合に該当する。
Q19爆発、酸化等を防止するため換気できない場合、事業者は同時に就業する労働者の人数に対しどれだけの空気呼吸器等を備えなければならないか。
答え:同数以上
第五条の二第1項で、同時に就業する労働者の人数と同数以上の空気呼吸器等を備え、労働者にこれを使用させなければならないと定められている。
Q20健康診断の結果の記録について、法第66条の3が定める義務を負う者はどれか。
答え:事業者
第66条の3は、事業者が健康診断の結果を記録しておかなければならないと定める。

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